がん.ふぉーらむ
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がんを予防するために


!!がんの危険信号!!
早期発見・早期治療が、がん克服の決め手といわれています。
次のような症状があったら、すぐに専門医に診てもらう必要があります。
1. 胃の具合が悪く、食欲がなく、好みが変わったりしないか。
2. 子宮 おりものや不正出血はないか。
3. 乳房 乳房の中にしこりはないか。
4. 食道 飲み込む時につかえることはないか。
5. 大腸
直腸
便に血や粘液がまじったりしないか。
6. 肺・喉頭 咳が続いたり、痰に血が混じったりしないか。声がかすれたりしないか。
7. 舌・皮膚 治りにくい潰瘍はないか。
8. 腎臓・膀胱
前立腺
尿の出が悪かったり、血が混じったりしないか。
がんにまったくかからないようにすることは無理としても、ある程度はこれを防ぐ事ができます。
この12ヵ条を積極的に実行すれば、がんの約60%(禁煙で30%、食生活の工夫などでさらに30%)防げるだろうと言われています。
がんを防ぐための12ヶ条
1. バランスのとれた栄養をとる 2. 毎日、変化のある食生活を
3. 食べ過ぎをさけ、脂肪はひかえめみ 4. お酒はほどほどに
5. たばこは吸わないように 6. 食べのもから適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
7. 塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから 8. 焦げた部分はさける
9. かびの生えたものに注意 10. 日光に当たりすぎない
11. 適度にスポーツをする 12. 体を清潔に
1.バランスのとれた栄養をとる
私達の健康を守る第一のカギが、毎日の食事であることはいうまでもありません。栄養のバランスがくずれると、さまざまなかたちで体に支障があらわれ、さらには病気の原因にもなります。偏食をせずにいろいろなものをバランスよく食べる事は、栄養の面ばからではなく発ガンの危険を低下させるという点からも大切なことなのです。
2.毎日、変化のある食生活を
食物中の発ガン物質の濃度は、たいていはそれほど高くないのですが、同じ食品ばかり食べ続けることは、体をいつもガンの危険にさらすことになります。
バランスよく、そしてバラエティーのある食生活を心がけてください。
3.食べすげをさけ、脂肪はひかえめに
「長生きの秘訣は腹八分にあり」とよくいわれますが、ガンについても同じことが言えそうです。食べ過ぎの中でもとくに問題とされるのが脂肪の料で、脂肪をとりすぎると乳がんや大腸ガン、前立腺がんなどの発生とも関連のあることが指摘されています。
4.お酒はほどほどに
お酒の害といえば、一般には肝臓を考えます。しかし、飲み過ぎが及ぼす悪影響は、肝臓だけにはとどまらず口腔がん、喉頭がん、食道がん、にも関係があるという報告がなされています。また、酒好きの人はつまみを食べずにお酒だけを飲むことが多いので、栄養のバランスがくずれて、がんいなりやすい体の条件をつくる可能性も高いと思われます。特に、飲み過ぎの上にたばこがかさなると、悪い因子が相乗的にはたらいて、がんの危険も増します。飲酒中のたばこは極力ひかえるよう努力し、強いお酒は薄めて飲むか、水といっしょに飲むようにしましょう。まずはお酒はほどほどに。
5.たばこは吸わないように
一日25本以上たばこを吸う人は、吸わない人に比べて、喉頭がんが90倍以上、肺ガンが7倍の死亡比になることがわかっています。しかし、禁煙すればがんになる危険はそれ以上増えず、禁煙後5年くらいたつとほとんど吸わない人と同じくらいの状態に近づきます。
最近は、吸っている本人だけでなく、周囲の人に与えるたばこの害が問題になっています。紙巻たばこの火のついているほうから出る紫色の煙は、吸い口の法から出る煙よりも、ある種の発がん物質については含有量が高い事がしられています。妻が吸わなくても、夫が一日20本以上数ヘビースモーカーの場合、喫煙しない夫をもつ妻と比べて、肺ガンの死亡率が2倍も高いという報告もあります。
また、たばこを吸いはじめる年齢が低いほど肺ガンにかかりやすいということもわかっています。未成年の喫煙にはまわりでも気をくばっていきたいものです。
6.食べものから適量のビタミンと繊維質のものを多くとる
ビタミン類は、人間の体にとって「潤滑油」のようなもの。なかでも、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEには、発がんを防ぐはたらきもあることが、知られています。また、野菜などに含まれる繊維質にも、同じような効果があります。
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから
胃がんの発生に密接な関係があると指摘されているのが、塩分の摂取です。一日にとる食塩の望ましい量は、10グラム以下とされています。
食塩のとりすぎがいろいろな病気と関係があることがいわれ、塩をひかえる行こうにより胃がんの死亡率も確実に下がってきていますが、まだこの一日10グラム以下の量まではいっていません。また、食塩の場合と同じように、熱いものはがんが発生しやすい状況をつくります。
あまり熱いものはさましてから食べることをおすすめします。
8.焦げた部分はさける
魚や肉を焼いてこがすと、殺菌などに突然変異をひきおこす物質が生じることが、最近明らかになってきました。この焼け焦げに含まれる発がん物質は、調理温度が高く、調理時間が長くなるほど、量が増え、とくに、肉や魚、野菜などを直火でやいたり、フライパンの上で熱を加えて焦がした場合に多くできます。焦げた魚や肉の一食分で口に入る発がん物質の量は、ごくわずがです。しかし、焼け焦げの中に含まれる発がん物質は数種類が確認されていますし、また、でんぷんや糖などの炭水化物のお焦げにも、細菌の変異を引き起こすもとになる物質が含まれています。
あまり神経質になる必要はありませんが、焦げた部分を大量に食べることはさけたほうが良いでしょう。
9.かびの生えたものに注意
有害なのが、ピーナッツなどのナッツ類やとうもろこしにつくかびで、これには強い発ガン性が認められています。また、ある種のチーズのように意図的にかびを用いた食品については発ガンの心配はありません。
10.日光にあたりすぎない
太陽の日差しを浴びて肌をかっ色にやくことが、健康のシンボルであるかのようにいわれた時期がありました。ところが、最近では、紫外線が皮膚に有害であることがわって、肌ののやきすぎはなるべく避けたほうがいいといわれています。紫外線でやけた肌は、一種のやけど状態にあります。炎症が続くと、細胞の遺伝子が傷つけられ、がんを誘発する可能性も高いわけです。
11.適度にスポーツをする
「栄養」・「運動」そして「休養」は健康な生活をおくるための条件といえます。疲労がたまれば、気分も憂うつになりがちです。
さらに疲労が慢性化し、ストレスが続くと、体のいろいろな生理機能が低下して、病気にかかりやすくなります。がんになる危険の高いわけです。発がん物質を与えた動物にストレスを加えると、発がん物質だけを与えた場合よりもがんの発生率が高くなったという実験結果がでています。また、疲労によって生じたある化学物質がネズミの腫瘍の発育を促進したという報告もあり、疲労とストレスは大敵です。
最近、一日中いすに座って仕事をしている人々の間に大腸がんが多いという研究結果もだされています。気分転換のためにも、そして健康づくりのためにも、積極的に機会をつくって、適度なスポーツを楽しみたいものです。
12.体を清潔に
毎日、シャワーを浴びたり、入浴したりして体を清潔に保つことで、皮膚がんや陰茎がん、子宮がんなどがある程度予防できます。皮膚の汚れのたまりやすい部分を、いつも清潔に保つように心がけましょう。
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