Home > 連載コラム
がんの現場から
久野クリニック院長 久野則一

親父ががんになったとき
清水 和彦
がん.ふぉーらむ
ホームはじめに経験者の声家族の声掲示板リンク
ガンフォーラム連載コラム

「がんの現場から」

著者 久野クリニック院長 久野則一
第一回 第二回 第三回 第四回 第五回

【生病老死】
生まれたものは必ず死ぬわけで、100才超えての生存の可能性が高くなって、如何に生きたかが問われている時代にあって、健康な人も、病気の人も、種々の方法で生かされている自然や社会での貢献は出来るのです。必ずしも健康な人が幸福で、病気の人が哀れで不幸とは言えません。
ましてや100%健康な人はいないわけですから、折角100歳超えて生きられる時代なので、意識を高く持って生きることが大切です。
生まれた意義と、生きる喜びと、生きた証や意味を見つける人生という旅をしているわけです。

【病気の捉え方】
病気は、“病は気から”とも読めますが、“病を以って生活習慣が60兆個の細胞にとって好ましくない”と気づかせてくれているとも読めます。本人にだけでなく、社会や意思にも問いかけているのです。
生活習慣を見直し、問題を感じ取り、身体に謝りながら、改善の努力をするのを感謝ともいえます。その第一歩が癌の予防や治療だと思います。
近代医学は現在のところ、目覚しい進歩をして、一部の悪性腫瘍は緩解させる方法は見出しましたが、根本的な治療法を見出せず、人々に癌は治らぬもの、苦しんで死ぬものと誤解されがちです。
発想を転換し、生活習慣を改善し、様々な手段を上手に取り入れることで癌の自然退縮、克服する人達が増え、取り組み次第で癌は治るものとの認識が増え、人々に希望と勇気を与え始めています。

平成17年12月09日
久野クリニック院長 久野則一
プロフィール

久野マインズタワークリニック


Copyright (C) J-WICS 「がん.ふぉーらむ」2001-2002 All Rights Reserved.